念願のプロポーズを受け、結婚に向かって進むだけ!脳内のお花畑♡
でもそう長くは続きません。
婚約指輪、結婚指輪、結納、新居、入籍日、結婚式、ハネムーン・・・と決めることがたくさん!
- プロポーズされたばかりの人
- 結婚準備中の人
この記事では、
遠方出身者同士の私たちが、婚約したあとに決めた事
が書かれています。
遠距離恋愛をしながら、結婚に向けて準備したことを紹介します。
やっぱり定番?プロポーズされたら♡
まずは何から始めたらいいか分からないので、ド定番の「ゼクシィ」を購入しました。
結婚式場の相場や、指輪のことなど載っていて見ていて楽しかったです。
特に結婚後に女性がやるべき必要な手続きや、彼が私の家にご挨拶をする際のノウハウなどの記載もあったので、彼にも読んでもらいました。
今ではネットでもブライダルの情報が豊富です。
ゼクシィは毎月買わなくてもいいと感じます。
1冊読めば、ある程度のことはわかります。
私たちがしたこと
私は、4つのことを優先して決めました。
- 入籍日を決める
- 両家の両親に挨拶の日程を決める
- 両家顔合わせの日程を決める
- どんな結婚指輪を買うか決める
入籍日を決める
まずは入籍日を決めました。
入籍日=目標達成日として目標達成に向けて逆算して行動する作戦です。
入籍日はプロポーズから半年以内の日程にして、語呂合わせが良い、且つ覚えやすい日にしました。
私は仕事を辞めることになっていたので、入籍日に合わせて上司にも退職をすると伝えました。
また結納をするかどうかも、入籍日を決める時に彼と話しました。
私達の中では結納はなしで、両家顔合わせの食事会でいいねっという話でまとまりました。
両家の両親に挨拶の日程を決める
私の両親は北海道在住、彼の両親は沖縄在住です。
結婚前にお互いの両親や兄弟に会ってご飯を食べた事もあり、その時に「結婚を視野に入れて付き合ってます」と話をしたことがあるので、実際の結婚の挨拶の時も堅苦しくないもので終わりました。
心配していた結納をするかどうか問題も、この時に私達の意見を伝えました。
するとお互いの両親も結納はなしで、両家顔合わせの食事会でOKと私達の考えに賛成をしてくれました。
育った場所が違うので、考えも文化も異なり反対されるかな?
と心配でしたが、私達の意見に賛同してくれて良かったです。
また色んな本やSNSを見ていると、
彼女の両親に挨拶→彼の両親に挨拶
の順番が良いと書いてあったので、一応その通りにしました。
遠距離恋愛をしていたので、休みを合わせるのに苦労しました。
結局それぞれの家に挨拶に行けたのは、プロポーズから2カ月後でした。
金曜:仕事終わりに北海道(沖縄)に入る
↓
土曜:私(彼)の実家に挨拶
↓
日曜:帰る
という弾丸挨拶旅行でした。
彼も沖縄から弾丸で北海道に来てくれました。
せっかくなので、もっと美味しいものを食べたり、色々と観光に連れて行ってあげたかったですね。
両家顔合わせの日程を決める
お互いの両親に挨拶が終わったら、顔合わせの日取りを決めました。
ここで私達が悩んだことは、顔合わせの場所はどこにするのかでした。
沖縄と北海道ですので、中間地の東京または大阪?とも思いましたが、この時既に彼が沖縄県内→沖縄の離島に転勤することが決まっていました。
沖縄に住んでいる彼のアクセスも踏まえて、沖縄県那覇市で顔合わせをすることにしました。
またお互いの両親や私達の都合もあり、両家顔合わせは入籍の1週間前に実施しました。
お金の負担ですが、私の両親の飛行機代やホテル代は私が負担し、両家顔合わせの食事代は彼負担で落ち着きました。
結婚指輪を買う

婚約指輪を買うか悩みましたが、結婚指輪があれば婚約指輪はいらないと思ったので購入しませんでした。
その代わり結婚指輪にダイヤがついている指輪を購入しました。
離島に住む前に結婚指輪は購入したいと思っていたので、銀座で結婚指輪を見てまわりましたね。
両家顔合わせで指輪を披露しようと思っていたので、それまでに刻印もお願いしました。
まとめ『結婚が決まったら、まずは入籍日を決めて逆算して行動しよう』

入籍日は2人が家族になった特別な日になります。
そして結婚は家族が増えることでもあります。
結婚が決まったら結納(両家顔合わせ)の日程までは、しっかりと話し合ったほうがいいです。
- 入籍日を決める
- 両家の両親に挨拶の日程を決める
- 両家顔合わせの日程を決める
- 結婚指輪を買う
入籍後に指輪を購入したり、結婚式の日取りを決めても全然遅くありません。
私達の場合は、入籍後に私が欲しいブランドの結婚指輪を購入できるお店が沖縄にはないため、先に購入し刻印も依頼しましたが、万が一入籍する日が変わったらどうしようと内心ソワソワしていました。
よつば